東京と長野の往復の時間を考えてみた話!
東京〜長野、月に何回
往復しているか計算したら
ちょっと笑えました
江戸川区と伊那市を行き来する育毛専門美容師の、
ちょっとおかしな移動生活のはなし。
先日、ふとスマホの計算機を開いて、自分の移動距離を計算してみました。
きっかけは些細なことで、ガソリンスタンドで給油しながら「今月何回目の給油だろう」と思ったんです。レシートを見ると、思っていたより金額が大きくて。そこから「そういえば月にどのくらい走ってるんだろう」と計算を始めたら、思わず「あ、これは笑えるな」ってなりました。
東京・江戸川区の本店と、長野・伊那市の伊那店を行き来しながら育毛専門サロンをやっているわけですが、改めて数字にしてみると、なかなかの距離を走っていました。今日はそのちょっと笑える話を、せっかくなので書いておこうと思います。
計算してみたら、思わず笑いました
まず、基本的な数字を整理してみます。
東京・江戸川区の本店から長野・伊那市の伊那店まで、車で片道だいたい230km。中央道を使って、順調なら3時間、ちょっとのんびり行くと3時間半〜4時間くらいです。これを月に2往復しているので、月4回の片道移動ということになります。
7日間。1週間まるごと、ひたすら運転し続けているのと同じ時間です。この数字を見たとき、「これはちょっと笑えるな」と思いました。
「つまりどのくらい?」を比べてみると
約11,000kmという年間距離、ピンとこない方も多いと思うので、身近なものと比べてみます。
日本の端から端まで、北海道・稚内から沖縄・那覇まで直線距離で約3,000km。
つまり私は毎年、日本を縦断して3〜4往復分の距離を、東京〜伊那間だけで走っていることになります。
地球1周が約40,000km。
10年走り続けると110,000km。地球2周以上になります。
育毛サロンをやりながら、気づいたら地球を2周していました。
もちろん、実際にかかるガソリン代や高速代も計算してみました。さすがにここには書きませんが、なかなかの金額になっていました。「これだけあれば…」と一瞬よぎりましたが、それはそれ。この移動があってこそ、両店が成り立っているわけですから。
車の中での3〜4時間、何を考えているか
移動中の3〜4時間は、意外と「考える時間」になっています。音楽をかけることもありますが、しばらくすると無音で走っていることが多いです。
考えることは、たいてい仕事のことです。今週来てくださったお客様の頭皮の状態、もっとこうすればよかったかなというケアのこと、次にお会いしたときに確認したいこと。それから、育毛について最近気になっていること、セルフケアの伝え方、新しいメニューのアイデア。
東京を出るときと、伊那に着くときで、なんとなく「頭の中の整理がついている」感覚があります。この移動時間が、じつは自分にとって大切な思考の時間になっているのかもしれません。
移動中に気づいた、頭皮と「休息」の関係
車を運転しながらぼんやり考えていると、育毛ケアにおいて「休息」がいかに大切かということを実感します。頭皮も、休む時間がなければ回復できません。常にストレスと戦い続けている状態では、どんなに良いケアをしても効果が出にくくなります。移動中の「考えているのか休んでいるのかわからない時間」が、意外と自分の頭皮にも良いのかもしれないな、と思ったりしています。
江戸川区と伊那市、それぞれの「自分」
江戸川区の本店にいるときの自分と、伊那市の伊那店にいるときの自分は、少し違います。
江戸川区では、篠崎・葛西・西葛西・小岩・瑞江・一之江・平井・船堀など、都市の中で暮らすお客様がいらっしゃいます。通勤のストレス、仕事のプレッシャー、人の多さ。頭皮にも、そういう環境が出ています。髪質改善と育毛、両方のニーズがあって、メニューも幅広い。テンポが速いというか、自分もスイッチが入る感じがあります。
伊那市では、空気が違います。駒ヶ根市・飯田市方面から来てくださる方も多く、山と田んぼに囲まれた中で、ゆっくりお話ししながらケアをします。育毛一本で向き合う時間が長くて、じっくり観察できる。伊那にいると、なんとなく自分の呼吸が深くなる気がします。
どちらがいい、ということではないのですが、両方を行き来することで、片方だけでは気づけないことが見えてくることがあります。この「両方知っている」というのが、自分の一番の強みかもしれないと思っています。
それでも走り続ける理由
年間168時間、地球2周分を10年で——そんな移動をしてまで二拠点でやっている理由を、たまに自分でも整理したくなります。
一番シンプルな答えは、「どちらのお客様も、必要としてくれているから」です。薬に頼らない育毛ケアという、まだまだ少数派のアプローチを選んでくれている方が、東京にも長野にもいる。その方たちのために、走り続けています。
もう一つは、「移動そのものが、自分を育ててくれている」という感覚があるからです。2つの環境を行き来することで、頭皮の見方が広がって、ケアの引き出しが増えていく。江戸川区で気づいたことを伊那で活かし、伊那で気づいたことを江戸川区に持ち帰る。この循環が、30年続けてきた美容師としての自分を、まだ成長させてくれています。
- 東京・江戸川区〜長野・伊那市間は片道約200km・3〜4時間、月2往復しています
- 年間走行距離は約9,600km。日本縦断3往復分、10年続けると地球2周以上になります
- 移動中の3〜4時間は、頭皮やケアについて考える大切な思考時間になっています
- 江戸川区と伊那市、2つの環境を知っているからこそ見えることがあります
- 笑えるくらいの移動距離でも、走り続けることが今の自分の働き方です
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監修者情報

中島 和晃
美容師歴30年|JSL育毛コンシェルジュ取得|育毛の学校認定講師
ヘアサロン「しゅくるithnani」代表。30年の美容師キャリアを経て育毛・頭皮ケアの専門家として独自のメソッドを確立。JSL育毛コンシェルジュ資格取得、育毛の学校認定講師として後進の育成にも携わる。薬に頼らない体質改善アプローチで、東京江戸川区・長野伊那市の2店舗に全国からリピーターが訪れる。
店舗紹介



しゅくるithnani 東京本店(江戸川区)



